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共栄の考え方

安心のために

生活の中の様々なシーンで「食」は重要な役割を担っています。
共栄産業は、昭和54年創業以来のノウハウとHACCPに準拠した独自の衛生管理マニュアルを生かし、
社員の教育とお客様の安心と安全なサービスの提供に努めます。

お客様ならではの「オンリーワン」の食堂

私共の特徴といたしまして、枠にとらわれない柔軟な運営スタイルという点がございます。
「社員の健康のために野菜をたくさん使って欲しい」「冷凍食品じゃなくて手作りのものを出してほしい」など、ご依頼いただく企業様によって条件、ご要望は様々です。共栄産業ではそういったお客様のニーズを細部までお伺いし、ご要望に沿った"オンリーワン"のサービスをご提供いたします。

行き届いた衛生管理を徹底し、サービス向上につなげています。

食品を扱う企業として、衛生管理は何よりも重要な要素の一つです。
私共では、HACCPに準拠した独自の「衛生管理マニュアル」を全事業所に配備し、食材の仕入れから保管、調理、お客様にご提供するまで徹底的に管理しております。

※HACCP(ハサップ)とは・・・アメリカのNASAで、アポロ計画の際の宇宙食の安全性を確保するために発案された衛生管理の手法です。食品業界でも評価され、今では衛生管理の国際的な手法になっています。

日々の取り組み

私共では、従業員全員に「個人衛生自主管理点検表」を配布し、業務開始前に自身の体調・身だしなみ等のチェックを行っております。その他、「手洗い」、「厨房内温度」、「冷蔵庫内温度」、「料理の加熱時間」、「食材の中心温度」等、様々なチェックリストを作成し、お客様に安心・安全なお料理をご提供できるよう、日々努めております。

こだわりの現地調理

創業以来、お客様においしいお料理を召し上がっていただきたいという思いから、セントラルキッチン方式は導入せず、徹底して現地調理にこだわってまいりました。それによりお客様のニーズに合わせたサービスが可能となっており、「おいしい」「手作り感がある」「誰が作ったのかがわかるので安心して食べられる」と大変ご好評いただいております。また、調理してから提供するまでの時間が短くなることから、安全面での効果も大きく、弊社において非常に重要な要素となっております。

京(みやこ)・食の安全衛生管理認証制度の「飲食店第1号」です

京(みやこ)・食の安全衛生管理認証制度とは

食品事業者の自主的な衛生管理を京都市が評価、認証することにより、一層の食品の安全確保を図り、食品に関する安心を提供することを目的として創設したものです。

共栄産業はこの制度の「飲食店第1号」として認定を受けております。

たんとおあがり 京都府産の施設認定を受けております

たんとおあがり 京都府産 とは

府民のみなさまに地産地消の重要性を知っていただく拠点施設として、平成18年度から京都府産の農産物の利用と食文化等の情報発信を意欲的に行う病院・福祉施設、社員食堂を有する企業、大学、幼稚園・保育所等を「たんとおあがり 京都府産」施設として認定しています。

地元を中心にした食材にこだわり
生産者様の顔が見える
新鮮で安全な食材を提供しております

スマートミールへの取り組み

一部店舗において「スマートミール」の認証を受けており、スマートミールの基準に準拠したメニューを提供しております。

スマートミールとは

健康づくりに役立つ栄養バランスの取れた食事のこと。
一食の中で、主食・主菜・副菜が揃い、野菜がたっぷりで食塩のとりすぎにも配慮した食事のことです。

スマートミールの基準

※スマートミールだけで,健康になったり,生活習慣病が予防できるわけではありません。
※健康づくりには,スマートミールのような栄養バランスのとれた食事を継続的に食べ、積極的に身体を動かし、 禁煙、節酒を心がけるなど適正な生活習慣が重要です。また、現在治療を受けておられる方は主治医にご相談の上、スマートミールをご利用ください。

年齢・性別ごとの1日に必要とされるエネルギー量

業種別 ランチ一食に必要なエネルギー量の目安

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